ブログ アーカイブ

2018年1月3日水曜日

第23回『春日神社』書き初め会開催1~2日






真剣な表情で書をしたためる子供たち=和歌山県海南市

書初会
(毛筆・硬筆)


第二十三回 紀州古代墨席上書初会
第二十二回 春日の森硬筆席上書初会
(※毛筆・硬筆の重複参加はできません)

開催日時 平成三十年一月一日・二日
     午前九時~午後四時までに入室してください。
     事前の申し込みは不要です。

開催場所 海南春日神社

参加対象 和歌山県内外の小中学生。硬筆は園児でも参加可

参加費  無料

課題   自由(作品の返却はいたしません)

持ち物  【毛筆】書道用具(筆、硯、下敷き、文鎮、ふきんなど)
         用紙、墨滴(松煙墨)は主催者で用意します。
     【硬筆】鉛筆(中学生はペン)、下敷きなど。
         用紙は主催者で用意します。

結果発表 一月十日ごろより、春日神社に掲示します。

表彰式  一月二十七日 春日神社で行います。

和歌山・海南の春日神社で書初会 「初日の出」

てまり「手まり」…新年らしい文字並ぶ




真剣な表情で書をしたためる子供たち=和歌山県海南市
真剣な表情で書をしたためる子供たち=和歌山県海南市 新年を迎え、和歌山県海南市大野中の春日神社で1、2の両日、小中学生を対象にした恒例の「書(かき)初(ぞめ)会」が開かれた。多くの子供たちは筆やペンを手に、真剣な表情で書をしたためた。作品は20日から28日まで同神社で展示される。
 同神社などでつくる「春日の森書芸会」が、伝統文化である書道の魅力を広め、子供たちに楽しみながら字を書いてもらおうと毎年開催している。
 毛筆と硬筆の2部門に分かれて実施。このうち毛筆部門では、かつて同市が産地として知られていた松が原料の「松(しょう)煙(えん)墨」が使われた。完成した書には、「手まり」「初日の出」など新年らしい文字が並んでいた。
 「新しい決意」と書いた同県御坊市の中学3年、花光帆乃華さん(14)は「もうすぐ高校受験なので、気持ちを勉強に切り替えて、志望校に合格したい」と話した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

0 件のコメント:

コメントを投稿