イチロー 5試合ぶりマルチでメジャー通算3015安打 チームは連敗・ 9月4日(日)
◇ナ・リーグ マーリンズ3―8インディアンス(クリーブランド)
マーリンズのイチロー外野手(42)は3日(日本時間4日)、敵地クリーブランドで行われたインディアンス戦に「2番・右翼」で先発出場。5試合ぶりのマルチ安打を放ち、メジャー通算安打を3015本に伸ばした。
7試合連続の先発出場となったイチローは、初回の第1打席で中前に安打。この安打を皮切りに打線がつながり、イチローは先制のホームを踏んだ。
3回の第2打席は安打性の打球を放つも、好守に阻まれ一直。6回の第3打席では四球を選び出塁した。
9回の第4打席はこの日2本目の中前安打。8月30日のメッツ戦以来となるマルチ安打を記録し、メジャー通算安打を3015本とした。
また、6回2死一、三塁の守備では、右前打で三塁を狙った一塁走者を刺そうと矢のような送球。しかし、ベース手前でワンバウンドした送球を三塁手が捕球できず。投手のフェルナンデスがベースカバーに入っていなかったため一塁走者も生還し、イチローに約2年ぶりの失策が記録された。
チームは初回に3点を先制したが、先発・フェルナンデスが6回途中7点と乱調。インディアンスに連敗を喫し、勝率5割に逆戻りとなった。
マーリンズのイチロー外野手(42)は3日(日本時間4日)、敵地クリーブランドで行われたインディアンス戦に「2番・右翼」で先発出場。5試合ぶりのマルチ安打を放ち、メジャー通算安打を3015本に伸ばした。
7試合連続の先発出場となったイチローは、初回の第1打席で中前に安打。この安打を皮切りに打線がつながり、イチローは先制のホームを踏んだ。
3回の第2打席は安打性の打球を放つも、好守に阻まれ一直。6回の第3打席では四球を選び出塁した。
9回の第4打席はこの日2本目の中前安打。8月30日のメッツ戦以来となるマルチ安打を記録し、メジャー通算安打を3015本とした。
また、6回2死一、三塁の守備では、右前打で三塁を狙った一塁走者を刺そうと矢のような送球。しかし、ベース手前でワンバウンドした送球を三塁手が捕球できず。投手のフェルナンデスがベースカバーに入っていなかったため一塁走者も生還し、イチローに約2年ぶりの失策が記録された。
チームは初回に3点を先制したが、先発・フェルナンデスが6回途中7点と乱調。インディアンスに連敗を喫し、勝率5割に逆戻りとなった。
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