GWもまもなくやってきます。5月と云えば「端午の節句」、「鯉のぼり」が青空にはためく季節です
・和歌山)こいのぼりならぬ「マグロのぼり」登場 那智勝浦・4月24日
「生マグロの街・那智勝浦」をPRしようと、南紀くろしお商工会は20日、那智勝浦町築地8丁目の商工会館に「マグロのぼり」を掲げた。青色は長さ4メートル、赤色は3メートルで、1998年に制作してから毎年飾っている。担当者は「地元の人に浸透してきたし、近くのホテル・旅館に宿泊する観光客にも毎年、楽しんでもらっている」と話す。5月の大型連休まで。
「春風遊泳150匹」・
有田市の有田川河川敷にある「ふるさとの川総合公園」(宮原町滝川原)で、市民から寄せられたこいのぼり約150匹が、春の空を気持ちよさそうに泳いでいる。5月9日まで。
子どもたちの健やかな成長を願って、市が家庭で使われなくなったこいのぼりを募り、1998年から毎年この時期に掲げている。
川沿いの約600メートルにわたって高さ約10メートルの支柱が立てられ、色鮮やかな黒のマゴイや赤のヒゴイが風を受けて揺れ、市民らの目を楽しませている。
写真を撮りに訪れた同市内の機械整備業江川健さんは「じっと見つめていると、本物のコイが泳いでいるように見える時がある。その瞬間を狙います」と話していた。
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