新年祝賀の儀
(2016・01/01)
宮殿松の間において,衆・参両院の議員とその配偶者から新年の祝賀を
お受けになる天皇皇后両陛下・皇族方
宮殿松の間において,各国の外交使節団の長とその配偶者から
新年の祝賀をお受けになる天皇皇后両陛下・皇族方
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(2016.01.02)
「一般参賀」
天皇陛下・皇后陛下および皇族方のいや栄えは、われわれ日本国民にとって
何にも代えがたいよろこびであり、さきに「天皇誕生日」に述べられたお言葉は、さきの戦争によって犠牲になった人々を悲しまれるご発言であり、2016年も「平和で安全な年」であるような
お心からの「お言葉」であろう!日本国民はこの陛下のお心を弁えつつ、祝賀の参賀となる
よう希求する。
・新年一般参賀要領(宮内庁)
皇居で「一般参賀」陛下「安らかな年に」・1月2日(土)
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新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻をはじめ成年の皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに立ち、手を振って参賀者に応えられた。宮内庁によると、午前10時10分からの1回目には1万6150人が訪れた。
天皇陛下はマイクを通じて「穏やかな新春を迎えました。皆さんとともに新しい年を迎えることを誠に喜ばしく思います。本年が国民一人一人にとり、安らかで良い年となるよう願っています。年頭に当たり、わが国と世界の人々の平安を祈ります」と述べられた。
両陛下をはじめ皇族方はこの後、午前に2回、午後にも2回、長和殿のベランダに姿を見せられる。
以上
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