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2016年1月23日土曜日

「たま駅長のチョコレート」、今年は後継の「二タマ」が・・・!

たま駅長のチョコレート-01-22
  さきに「節分」のお話がでましたので、同じく2月のイベントであるバレンタインデーについてお話します。
 というのも、毎年和歌山電鉄「たま駅長」をモチーフを限定販売していましたが、ご存じのとおり「たま駅長」が死亡してしまいましたが、この時期になると「たま駅長」のチョコレートの人気が多く寄せられ、そこで和歌山電鉄は「たま駅長」の後継ネコである「二タマ駅長」のチョコレートとして販売することになりました。



 2月14日のバレンタインデーの贈り物として、毎年人気の和歌山市と紀の川市を結ぶ貴志川線の猫のたま駅長をモチーフにしたチョコレート。

 今年は、後継のニタマ駅長とのコラボレーション商品の缶バッジをセットにして、22日から、販売が始まります。

 今日、紀の川市貴志川町神戸の貴志駅でお披露目されたもので、猫のニタマ駅長が出席して、チョコレートをPRしました。貴志川線を運営する和歌山電鐵では、毎年2月14日のバレンタインデーに合わせて、チョコレートを販売しています。
 5回目となった今年は、去年6月に死んだ「たま駅長」とその後継として、「たま2世駅長」を襲名したニタマ駅長のイラストが描かれたピンク色の箱に、たま駅長をモチーフにしたものなど、4つのチョコレートが入っていて、たま駅長とニタマ駅長のコラボレーション商品の缶バッジもセットになっています。


                                2015.6死亡した「タマ駅長」のチョコレート

 和歌山電鐵では、「神様になった『たま駅長』が、恋のお手伝いをしてくれます。毎年、早々に売切れてしまうので、ご購入はお早めに」とPRしています。チョコレートと缶バッジは、1セット税込み1650円で、1000セット販売され、このうち、700セットは、貴志駅のたまショップと和歌山市伊太祁曽の伊太祈曽駅の窓口で、300セットは、インターネットのいちご電車グッズショップで販売されます                                              以上

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