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2015年11月20日金曜日

、「いい夫婦の日」(11月22日)パートナー・オブ・ザ・イヤー&川柳コンテスト 入選作品発表!

2015年度 いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー

「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」発表 馳浩さん・高見恭子さん ご夫妻に決定! 藤井隆さん・乙葉さん ご夫妻に決定!

「いい夫婦の日」をすすめる会は、毎年、一般応募の得票数と社会背景を基に「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。
17回目を迎える本年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2015」は、馳浩・高見恭子夫妻と藤井隆・乙葉夫妻に決定しました。

今年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、区切りとなる結婚年数を迎えられたご夫婦のお祝いをテーマとしています。

衆議院議員の馳浩さん・タレントの高見恭子さん夫妻は、昨年から今年に掛けて結婚20周年となり、さらに今年は馳さんが文部科学大臣に就任され重責を担うなか、高見さんは内助の功として支えられている様子から選出に至りました。

加えて、芸人である藤井隆さん・タレントの乙葉さん夫妻は、今年、結婚10周年を迎えられ、一般からの推薦理由でも「結婚10周年というのに新婚のような仲睦まじい感じがした」、「藤井さんが奥様を大事にされている」といった声があったことから選出しました。

「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、「いい夫婦の日」をすすめる会が毎年、理想の夫婦・カップルにふさわしいお二人を広く一般から投票していただき、一般応募の得票数とその推薦理由、社会背景を基に選出しています。 インターネットを通じて募った本年の投票総数は、9,154件でした。(投票期間:7月31日~10月2日)

2015年度 第10回いい夫婦 川柳コンテスト 入選作品発表!

2014年

10回目を迎えた「いい夫婦 川柳コンテスト」は、全国から8,452句の作品が寄せられました。今年は食品の値上げが相次ぐなど家計を圧迫するような世の中の動きがあったなか、普段、何気なく過ごす生活の中で夫婦の良さを改めて感じているような作品が多くありました。
総評
「いい夫婦 川柳コンテスト 2015」審査委員長 大野 風柳(全日本川柳協会 理事長)
この「いい夫婦」の川柳も今年で10回目を数えます。
その最初、中頃、そして今の川柳作品を改めて拝見いたしますと、見えない太い線でつながっているように思います。
しかし確かにどこかで変わっているようでもあります。それは時代に変わり様があるからでしょう。その変わらない部分と川柳という文芸作品が証明してくれていると思われます。
つまり何十年経っても変わらないもの、それが夫婦というものなのでしょう。
川柳は人間を詠うもの、そこには「笑い」もあれば「涙」もある。「善」もあれば「悪」もある。それらをもすべて呑み込んで「夫婦」のすべてを表現する。それが川柳なのです。
川柳作品でさて、ことしの「いい夫婦」をお楽しみください。
いい夫婦大賞

私には 今のあなたが ちょうどいい 西本 一紀(にしもと かずき)

企業賞/企業賞/ツヴァイ賞 テーマ:「いい夫婦の条件」

満点を 求めぬ夫婦 仲が好い 井上 英一(いのうえ えいいち)

副賞
・プレミアムカタログギフト(The Gift by Harmonick)10万円相当

企業賞/アサヒスーパードライ賞 テーマ:「乾杯」

乾杯の 笑みも涙も 知るグラス 黒飛 義竹(くろとび よしたけ)

副賞
・アサヒスーパードライ缶350ml (24本入り)1年分

企業賞/〈マキシム〉ちょっと贅沢な珈琲店賞 テーマ:「ちょっと贅沢」

午後3時 わが家の小さな 喫茶店 原田 大吉(はらだ だいきち)

副賞
・〈マキシム〉〈ちょっと贅沢な珈琲店〉レギュラー・コーヒースペシャルブレンド360ℊ1ケース、
 〈マキシム〉〈ちょっと贅沢な珈琲店〉
 レギュラー・コーヒー 上乗せドリップ スペシャル・ブレンド8袋入り1ケース
・ナルミボーンチャイナ【シルキーホワイト】ペアコーヒーセット
・全国百貨店共通商品券5万円分

企業賞/象印賞 テーマ:「ごはん」

君がいる だけで美味しくなる ご飯 長野 明子(ながの あきこ)

副賞
・圧力IH炊飯ジャー 極め羽釜 NP-WU10 プライムブラック(BZ) 

優秀賞/5作品

お互いに 貸し借りがある いい夫婦 齋藤 一徳(さいとう かずのり)
心まで すっぴんでいる 妻が好き 小松真人(こまつ まさと)
勝つよりも 負ける力の いい夫婦 齋藤 恵美子(さいとう えみこ)
秘訣など ないが毎日 ウフフフフ 坂倉 秀樹(さかくら ひでき)
長生きを 競い合ってる 今朝もまた 古城 英男(こじょう ひでお)

副賞
・日本手袋工業組合:高級革手袋(男女ペア)
・鳴海製陶株式会社:20cmペアプレートセット 
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(プレゼント:2015のお小遣い)

夫のおこづかいは平均3万1,687円、妻は? - 妻のランチ代は夫の1.4倍


マイナビニュース11月19日(木)15時26分

画像:夫のおこづかいは平均3万1,687円、妻は? - 妻のランチ代は夫の1.4倍


明治安田生命保険相互会社は11月18日、「いい夫婦の日」(11月22日)にちなんで夫婦をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。調査は10月8日〜14日、全国の20歳〜79歳の既婚男女1,600人を対象にインターネットで行われた。

○おこづかいは平均2万6,486円
 「月に自由に使えるお金はいくらですか?」と聞いたところ、全体の月平均金額は2万6,486円と昨年より810円下がり、5年連続で減少した。夫・妻別では、夫は昨年から181円減少の3万1,687円、妻は1,393円減少の2万1,314円だった。

夫婦の平日のランチ代を聞いたところ、夫は「500円台」(29.5%)が最多で、平均金額が716円なのに対し、妻は「1,000円〜1,500円未満」(41.8%)が最多で平均金額も1,036円と、夫の約1.4倍の金額になった。

○へそくりは平均92万9,601円

「へそくり(配偶者に内緒にしている資産)はいくらありますか?」と聞くと、全体平均で92万9,601円。昨年より約18万円減少した。

使用目的としては、「いざというときのため」(70.7%)がトップ。次いで、夫は「趣味のため」(52.3%)、妻は「将来のため」(36.4%)が多数という結果に。妻のへそくり金額は減少しているが、それでも夫のへそくり金額の約2.2倍だった。

○プレゼントは年「0回」が最多!?

「配偶者に年に何回プレゼントを贈りますか?」と聞いたところ、「0回」(37.3%)が最多、続いて「1回」(30.4%)となり、平均回数は1.2回だった。

「愛情を感じている」と回答した夫婦のうち、プレゼント回数が「0回」は60.9%に対し、「1回以上」は81.9%と21.0ポイントも差があった。

また、プレゼントの平均金額は1回あたり1万1,000円と、昨年から約400円減少していた。

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