ブログ アーカイブ

2014年5月22日木曜日

熊野八咫烏が取り持つ縁、「なでしこjapan」記念碑がお目見え

「なでしこ記念碑」がお目見え 熊野古道、八咫烏が縁・05月20日

 三本足の八咫烏といえば、熊野三山の神の使者として、日本サッカー協会のシンボルマークとなっていることは、みなさんよくご存じのとおりですが、この度熊野那智大社がある和歌山県那智勝浦町が熊野の守り神「八咫烏」が取り持つ縁で、「なでしこJAPAN」の記念碑が建てられ、披露された。

これは熊野古道の大門坂駐車場にあり、熊野古道の新名所として「なでしこJAPAN」の活躍とともに人気スポットになること間違いナシであろう!

祈・「なでしこJAPAN」の大活躍!!!

 
 大門坂の駐車場に設置された「なでしこジャパン」の選手らの足形をあしらった記念碑=20日、和歌山県那智勝浦町
大門坂の駐車場に設置された「なでしこジャパン」の選手らの足形をあしらった記念碑=20日、和歌山県那智勝浦町

 
 

世界遺産に登録されている和歌山県那智勝浦町の熊野古道の名所、大門坂の駐車場に20日、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希、川澄奈穂美両選手らの足形をあしらった記念碑がお目見えした。日本サッカー協会のマークに使われている伝説の鳥「八咫烏」が熊野三山の守り神とされている縁で町が設置した。

 記念碑は高さ約1・9メートルの石柱にサッカーボールをつかむ八咫烏の銅像が載せられ、これを囲むように2011年女子ワールドカップ(W杯)の選手13人の足形の銅板がはめ込まれている。

1 件のコメント:

  1. 早くも御利益授かってAFC初優勝達成!
    おめでとうございます!

    返信削除