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2013年2月10日日曜日

黒江「ひなめぐり」の足を自然博物館まで伸ばしませんか!

 9.10.11日と3連休、9日は東隣の自然博物館の駐車場に自動車が次々と駐車してゆく。なにの行事だろうと、ふとローカル紙「ニュース和歌山」2013.2.9号を見てみると、9日から始まる開館30周年記念の特別展「発見!モモサウルスー化石の発掘エピソードト最新情報」開催記事が掲載されていた。

 

いま海南市は第3回「紀州海南ひなめぐり」(2/1~3/3)を開催中であるが、会場の1つである黒江川端通りから西へ800m、黒江の「ひなめぐり」散策の足を伸ばすと国名勝指定の琴ノ浦『温山荘園』とその西の一角にある県立自然博物館に約15分程度で行ける。

うるわし館

 





黒江ぬりもの館



「ヒナ飾り」のような華やかさはないが、滅多に目に掛かれない恐竜の化石に出会えるのも、これまた願ってもないご縁、「ひなめぐり」の足を自然博物館まで伸ばされることをお奨めします。



県立自然博物館位置図(右上ピンク色)



「アジア初の快挙」蘇る恐竜時代の「海の王者」モモサウルスの化石展・県立自然博物館担当の学芸員さんは「地元和歌山で今まさに世界的発見が行われている。その過程をリアルタイムで感じて欲しい」と話す!

以下2013.2.9号「ニュース和歌山」の掲載記事を拝借して貼り付けます。



上2枚は自然博物館より


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