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2012年6月1日金曜日

6月入りしました 日本棚田百選の「あらぎ島」でも小学生による田植が行われました

六月入りしました。六月は旧暦では「水無月」といいますが、水が無いどころか、これから梅雨に入り、それが明ければ本格的な夏を迎えます。西欧では6月はジューンブライドといい、結婚のシーズンです。
地元では、昨日「日本の棚田百選」の一つ、「あらぎ島」で地元小学生による田植え体験が行われました。われわれが日常口にするお米や小麦がどのようにして栽培されているのかさえ知らない若者が増えて来ている中、苗代作りから収穫、脱穀までの全課程を知ることは大事で、食料の大切さと農耕の歴史を子供達が学ぶことは意義深い体験学習だと思います。子供達が植えた苗も順調に育ち、田んぼを吹き抜ける爽やかな風に稲がなびく風景もあとしばらくすれば見られることでしょう。

地元有田川町清水にある「あらぎ島」は、景観と自然環境に優れ、山村の農業や暮らしを後世に伝える重要なものとして日本の棚田百選に選ばれていて、6軒の農家が今も耕作を続けながら景観と環境を守っています。
この日は、地元の八幡小学校の3年生と4年生14人と、有田中央高校清水分校の1年生10人が田植えを体験しました。
八幡小学校では10年ほど前から毎年、「あらぎ島」での稲作体験を続けていて、今年は初めて有田中央高校清水分校の1年生が小学生たちを手伝いました。
地元の農家の人やJAありだの職員が指導にあたり、子どもたちは泥に足を取られながらも協力して1時間ほどで田植えを終えました。

地元の6軒の農家で作る「あらぎ島」景観保全保存会の会長、西林輝昌さんは「高校生の中には、小学生の時の体験で出会った懐かしい顔も見られました。来年11月に有田川町で開催される全国棚田サミットでは、子どもたちも参加して景観や自然、また歴史などあらぎ島の魅力を全国に発信したいと思います」と話していました。
子どもたちは秋の稲刈りや天日干し、脱穀、もみよりなど稲が米となり白米となるまでを農家の人に教えてもらいながら体験するということです。

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2 件のコメント:

  1. 懐かしきあらぎ島でござりまするのぉ^^
    大学生の頃に初めて拝見した折は、
    ちょうど黄金色に稲穂が色づいた頃でござったw
    今年あたり是非とも見に参りとうござりまするのぉ!

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  2. まだ身体の自由が効いたときには年2回ほど夫婦で近場に小旅行
    していました。いまは合併して有田川町ですが清水町のころ
    清水温泉あさぎりに数度行きました。吉備から金屋を通り清水に
    とか生石山越えとか、帰りは花園経由高野山からとか、行き帰り
    のコースをそのたび毎に変えて愉しみました。
    「あらぎ島」は四季それぞれ、朝日・夕日の時間といつも絵になり
    ます。農耕の効率は悪いですがぜひ共将来に向かって残して欲しい
    景観です。

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